日の干支とは
干支(えと)を日に当てはめたもの。
本来干支は、10種類の「十干(じっかん)」と12種類の「十二支」を合わせた、合計60種の組み合わせからなる。その60ある干支の組み合わせを「十干十二支(じっかんじゅうにし)」もしくは「六十干支(ろくじっかんし)」という。
日の干支は、この十干十二支を日に当てはめたものを指す。
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太陽の位置をもとに1年365日を春夏秋冬の4つに分けて、さらに各季節内を6つに分割し、その分割点に季節を表す名称を付けたもの。
1年の移り変わりをわかりやすく表すために作られた。
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小暑
由来:梅雨が明けて、暑さが本格化しはじめる。
七夕の時期。暑中見舞いを出すとよいとされるのもこの頃である。
大暑
由来:1年で最も暑くなる時期。
動物園で打ち水や、動物に氷をプレゼントするのはこの時期。昔もこの時期は「六月無礼」という現代での「クールビズ」があった。
7月の誕生花と旬のモノ
誕生花
旬のモノ
